機能性表示食品の届出は、海外からや、
新規成分の問い合わせが増えています。
そんな中で、
「お、これはすごい!」
と思って、ずーっと追いかけていたのが、
「大麻由来のCBD(カンナビジオール)」です。
CBDは、WHO(世界保健機構)が、
てんかん、パーキンソン病、うつ病、がんの疼痛、
アトピー、不眠症、ストレスなどさまさまな疾患に
効果があると発表しています。
動画で解説してます
↓ ↓ ↓
しかし、日本では、ご存知のように、
「大麻」はいろいろ法規制があります。
それをブレイクするーする
「オレンジ由来のCBD」
というものが完成したのです。
ほんまかいな?
と私も思っていましたが、
どうも本物のようです。
これなら、大麻規制をクリアできます。
なんだかんだ相談に乗っているうちに、
弊社が、原料輸入をすることになりました。
大麻CBDにびびっていたあなたに、
ビッグチャンスです!
お問い合わせください。
以下、オレンジCBDのお話です。
***
さまざまな効果がある自然派成分として、
世界的にニーズの高まっている大麻CBD
(カンナビジオール)。
その原料となる大麻草は、近年、
アメリカの多くの州(ワシントン、カリフォルニアなど)、
カナダなどで解禁されました。
日本でも、大麻由来CBD製品が輸入され、
美容健康に敏感なアーリーアダプターから
多くの支持を得ています。
しかし、大麻由来CBDの日本への
輸入および販売には厳しい法規制があります。
(あと、大麻CBDは、「不味くて、苦い」)
大麻由来CBDは、2つの法規制受けます。
1)大麻取締法
大麻草の葉、花、茎の樹脂を原料及び
その製品する製品の栽培、所持、使用、
販売は違法です。(許可を得た者を除く)
成熟した茎、種子の原料及び
その製品の栽培、所持、販売は合法です。
2)麻薬及び向精神取締法
大麻に含まれるTHC(テトラヒドカンナビノール)
の所持、使用、販売は違法です。
日本国内では、THC 0.3%未満でも違法となります。
(海外では、OK)
現在、国内に流通している
大麻CBD製品の一部は、
大麻の葉や花由来だったり、
THCが含まれていたりするものもあり、
上記、2つの法律に違反している
可能性があります。
それらの製品を知らずに購入して、
利用した場合でも、上記法律の違反として
処罰される可能性がありますので、
CBD製品を買う場合は、注意が必要です。
これらの問題を全て解決するのが、
オレンジCBDです。
オレンジですので、
大麻規制は「一切なく」合法。
輸入も簡単。
しかも、食経験豊かな安全な成分。
さらに、無味、無臭。
大麻合法化が進むアメリカでも、
ハイになる大麻THCによる向精神作用は、
アルコールと同じく、
車の運転や未成年の使用は禁止されています。
また、WADA(世界アンチドーピング機構)は
「CBDの使用はOK」としていますが、
THCやその大麻由来の成分の使用を禁止しています。
そこで、大麻を原料としない、
CBD生合成(Bio-Synthetic)の研究が、
第2フェーズとして進んでいます。
弊社は、
カリフォルニア大学の研究者と組んで、
果物のオレンジから合成されたCBDを
輸入する権利を得ました。
製品は、パウダー(粉)または、
リキッド(液体)で供給され、
無味、無臭であるため、
食品、化粧品、ペットフードなど
さまざまなアプリケーションに対応します。
疑り深い私は、
別の検査機関で分析をしたところ、
実測値、THCフリー、CBD97%でした。
(追記:2019/07/23測定では、99.4%でした)
ブラボー!
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