【動画セミナー】
「青汁王子」はなぜ売れた?
薬事法と景表法
~がん予防の健康食品を売るには?
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先日、
機能性表示食品検定を受講された方から
大手食品会社への転職が決まったという
うれしいお知らせをいただきました。
あなたは、
「機能性表示食品」について、
適切に説明できますか?
大手食品メーカーさんは、今後ほとんどの新製品の
機能性表示食品化を考えていると言われていますので、
その内容を理解している人材は、
「ひっぱりだこ」です。
また、機能性表示食品は、
薬事法、景表法をクリアした製品ですので、
法規制の仕組みも分かっていなければなりません。
大麻CBDを機能性表示食品にしたい!
というご相談も受けていますが、
制度の内容を理解すれば、
それが、どれだけ「高い山」かが分かるはずです。
→なので、大麻CBDを売りたい方へは、
別のセールス手法をコンサルしています。
5月スタートの第4期「機能性表示食品検定講座」
の申し込みを受付中です。
https://www.kinoken.org/seminar/
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さて、3/11の東日本大震災から丸8年
最近、私は、あるYotube動画を見返しています。
「チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1~4」
https://www.youtube.com/watch?v=uPFcn23q7uc&t=482s
1986年の事故後10年、1996年のNHKの放送です。
「放射能は、なくならない」
という不都合な真実に衝撃を受け、
クラクラします。
メルマガでは、とても書けない内容です。
当時のNHKは、他国の話なので、
ここまでシッキングな内容を
平気で放送していましたが・・・
福島の「本当の現状」はどうなんでしょうか?
そんな中、そこもか!
と思うニュースがありました。
https://www.gizmodo.jp/2019/03/cancer-patient-radioactive-ashe.html
「放射線治療を受けたがん患者の火葬場から
200倍の放射線が検出される 米国アリゾナ」
(2019/03/06 GIZMO)
がん放射線治療を受けていた男性が亡くなり、
火葬をした後の「灰」から放射性物質が
大量に検出されたというのです。
男性(69)は生前、特殊な腫瘍の
すい臓がんを患っており、
治療のため、
放射性のあるルテチウム177(Lu-177)の
静脈注射を受けていました。
ルテチウム177を使ったがん治療法
https://rdreview.jaea.go.jp/fukyu/review_jp/2016/5_11.html
その2日後、 放射線治療を受けていた
別の病院で急逝。
5日後、火葬を行ないました。
すると焼却炉の設備を測定した
ガイガーカウンターから7.5mR/hという、
海抜0mで生活する人が受ける線量の
200倍近い値が検出されたというのです。
ただし、測定器を押し付けた場合の値なので、
同じ室内に立っているだけで200倍もの
線量に晒されるわけではありませんし、
ルテチウム177半減期は、約60日ですから、
火葬場職員さんへの影響はほとんどないでしょう。
とはいえ、
放射能は、火葬しても、
その遺体の灰からでも出てくる
という事実には、衝撃です。
福島事故の影響が出てくるのは、
これからなのかもしれません。