6月から、新卒の採用が
一斉解禁されますが、
ITに強い学生は、あっさり、
何社も内定をとっていくようです。
今は、英語よりも、
WEB基本言語のHTML、CSS、
iPhoneアプリのSwift、
AndroidアプリのJava、
などが使えると
エントリーシートに書くと、
どんな企業でも、速攻面接、
即採用になるようです。
http://eng-entrance.com/web_development_language
私は、新卒で、日本IBMという
大型コンピューターメーカー
(今は、サーバー屋さんと言われている)
に入社したので、
アセンブラー、
COBOL、
PL/I、
FORTRAN、
BASIC
などをさんざっぱら
勉強させられましたが、
今や、なんの役にも
立っていません。(涙)
でも、
そんなIT世代の学生でも、
意外な落とし穴があるようで、
表計算ソフトのエクセルが
使えず、職場で困る人が多いようです。
スマホやタブレットの
アプリは、がんがん使えるのに、
エクセルになると、
行列合計のSUM関数を知らなくて、
カラムごとで、足し算をしていたり、
スマホの電卓で、手計算して、
合計に打ち込んでいたり、
ちょっと、衝撃を受けます。
まあ、大学で使わないかも
しれませんけど、
お金の計算をしない
会社はないし、
機能性表示食品の届出
(ニッチ!)でも、
ワードとエクセルは必要ですから、
卒業前に、それくらいは、
学んでおきましょうね。
あ、エントリーシートを
エクセルで提出させるといいかも!
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