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先日(7/14)、地方企業、中小企業をネットでサポートしようという
『中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会』
略称、「ネッパン」の設立記念の会に参加してきました。
ネット広告代理店OPTの鉢嶺社長が中心になって、
自民党衆議院議員で、内閣府副大臣の平将明さんが政治的なバックアップ、
フィナンシャル面は、西武信用金庫の落合理事長がバックアップ、
ITインフラは、ヤフーの川邉社長がバックアップ、
という強力な布陣で設立された一般社団法人です。
設立総会には、500名以上が参加していたようで、
OPT&ソウルドアウトグループのパワーを感じました。
その中でさかんに提議されていたポイントは2つ
1、地方、中小の良質な商品、サービスをECを活用して普及させてゆく。
→楽天、Yahooショッピング、Make Shopが現在その受け皿になっていますね。
2、インバウンドの取り組み
→中国をはじめとする海外客への対応をどうするのか?
これに関して、私がおすすめするのは、
1、地方の産品に競争力をつける
地方の産品を核に、
4月から始まった「機能性表示食品」化したり、
機能性成分を配合した化粧品として商品化する
などして、競争力を高め、ネットで販売してゆくと
よいでしょう。
たとえば、
沖縄のフコイダン、ゴーヤ、シークワーサー。
大分のカボス。
福島のエゴマ。
伊豆大島、八丈島のアシタ葉。
などは、その筆頭に挙げられる
機能性のある産品です。
2、LP、HPの英語対応、中国語対応をすすめる。
LP(ランディングページ)は、
スマホ対応している企業は、多くなりましたが、
英語化、中国語化をしているものはほとんどありません。
その最大の問題は、翻訳と、受注の際の顧客対応です。
問合せ対応は、それなりの人材が必要になります。
しかし、これらに関しても、対応方法がありますので、
一度ご相談ください。
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